
私がまだFXで勝てない頃の話です。
師匠がよく言っていたことば
「解ると出来るは違う!」
この言葉で何回も叱られました…
説明を聞いた時は良く解るんですね。
で、
ところがいざ本番になると全然違うことをしている自分がいるんで
皆さん笑うかも知れませんが、こういう方は結構いるんですよ。
私は何人もの生徒を見てきましたからわかります。
今思い出すと自分も勝てなかった頃はそうだったんだろうなあ…
何故なんでしょう?
ちょっと考えてみて下さい。
例えばあなたが今ピアノを習うとしましょう。
ピアノの先生から簡単なピアノ曲の弾き方をゆっくり丁寧に教わっ
あくまであなたは見ているだけで自分の手は動かしてないと考えて
何回か見ていると先生は簡単に弾いているように見えるので、
で、
「あれっ」
「先生と同じにやっているのに違うなあ」
「ここはどうやって弾いていたのかなあ…」
となります。
考えて見ればピアノの先生は昨日今日で上手くなったのではありま
小さい頃から訓練してきたので今では当たり前のように出来るので
FXの場合も一緒です。
何年も練習してきてるから今では当たり前のようにやっているだけ
見ている人はそれを勘違いして自分が出来るような気になってまう
だから 教わる→出来ると勘違い してしまうんです。
以上のことから自分が出来ないことを教わった時は直ぐに自分が出
そしてその場で違うところを直していくのです。
それを何回も繰り返す。
これしかありません。
一番 早道です。
もし周りに聞く人がいなかったら
私に聞いて下さい
何でもご相談ください。