損切ラインを見直す前に大事なこと?

目安時間6分

損切りラインを見直すことは大切ですが、

それ以上に見直した方が良いポイントがあります。

今日はそんな話をします。

 

 

読者からの質問です。

 

―――ここから―――

 

いつもありがとうございます。

今日は損切りラインの話でした。

 

実際に自分も損切りラインを設けていますが、

すぐに自動的に損切りになります。

 

損切りラインの目安を

教えていただけるとありがたいです。

 

よろしくお願いします。

 

―――ここまで―――

 

 

このようなメールはそれなりにもらいます。

私も過去同じような事で悩んでいました。

 

ルールが大事だと言うことは理解しているので、

自分なりに損切りのルールも作ったんです。

 

でも、損切りラインを

厳しくし過ぎていたからなのか、

 

エントリーしてもすぐラインに

引っかかってしまってたんですよね。

 

エントリーして数秒後にロスカット、

なんていうこともありました(笑

 

 

で、これを解決するにはどうすればいいんだろう…

と悩んで、損切りラインを上げたり、

下げたりしていました。

 

・・・が、一向に成績が良くならない。

 

「なぜだ!?」と思い悩んだものです。

 

 

 

でまあ、今だから私もわかるのですが、

エントリーしてもすぐに損切りしてしまう場合、

見直すべきポイントは別のところにあるんですよ。

 

 

それが、エントリーのタイミングです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

いくら損切りを3%、5%、10%、

もしくは●pipsというルールを設けたとしても、

 

そもそも的外れなエントリータイミングだったら

意味がないわけです。

 

 

なので、

「すぐ損切りしてしまうな…」

というのなら、

 

まずはエントリーのタイミングも

検証してみることが大切です。

 

極端なところでエントリーしていないか。

上がりすぎたところで買いを入れていないか。

下がり過ぎたところで売りを入れていないか。

などですね。

 

 

損切りラインは・・・まずは5%で良いですよ。

5%マイナスが出たら損切り。

 

そのように決めておいて、

そのルールの中でエントリータイミングを検証していく。

 

どこなら損切りをせず、利益を出せるのか。

どこならリスクなくエントリーできるのか。

という検証ですね。

 

検証の仕方としては、

・まずは損切りラインを固定する

・いくつかのエントリータイミングを試してみる

このステップです。

 

で、検証していく中で

良いエントリータイミングが見つかったら、

そこで初めて損切りラインを見直していきます。

 

きつくするか、緩めるか、ですね。

これもいくつかパターンを作って検証していきます。

 

最初は5%でやってみて、

次は3%にしてみて、

勝率や損益のデータを取る。

 

で、次は10%にしてみて、

同じようにデータを取ってみる。

 

 

検証

データを取る

改善

 

この繰り返しです。

そして、ルールやトレードに磨きを掛けていく。

 

 

これを意識してやっていくと

着実にトレードが上手くなっていきますし、

またルールもより良いものに改善されていきます。

 

最適な損切りラインというのは、

手法によって異なります。

 

短期なら損切りラインはきつくするべきだし、

長期ならある程度余裕を持たせるべき、

というような感じですね。

 

なので、あなたの手法に合わせた

損切りラインを見つけるためには、

検証を繰り返していく必要があります。

 

まあ、地道な作業ですけどね。

でも勝てるトレーダーは徹底していることですから。

 

 

・・・という話を踏まえて、

上記のメールをくれた方に答えるとすれば、

 

・まずはエントリータイミングが的外れではないかを検証

・エントリータイミングが上手くなってきたら、
 そこで損切りの徹底的な検証

・最初は5%、そして3%や10%といった感じで
 ラインを変更して検証

 

上記をやってみてください。

というような答えになるでしょうか。

 

 

この話を聞いて、あなたはどう思うでしょうか。

 

もし損切りラインを見直すという場合は、

エントリーのタイミングも合わせて見直してみてくださいね。

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