失敗した手法は続けた方が稼げる?

目安時間5分

時に、失敗した手法は続けた方が結果的に稼げることがあります。

たとえば、10回目で当たるクジがあったとします。

1回引いてもハズレ。

2回引いてもハズレです。

これを9回繰り返します。

そして10回目、ついに当たりを引くことができます。

もし10回目で当たるクジがあったら、

別に9回ハズレを引いたってどうってことないですよね。

もくもくとハズレを引くはずです。

・・・が、しかし。

これがトレードとなると、そうもいかないのです。

多くのトレーダーは数回損してしまうと、

「このやり方じゃダメだ・・・」

と、今やっている手法のやり方を変えてしまう傾向にあります。

損切りラインをずらしたり、

エントリーのタイミングをずらしたり、

分析手法を変えたり・・・とかですね。

そのように、数回損しただけで「この手法はダメだ」と思い、

別の手法を試してしまうんです。

しかし、途中で手法を変えてしまうのは、よくありません。。

それはなぜか??

それは、期待値が分からなくなってしまうからです。
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期待値というのは、

「ある程度回数をこなした時に、どれだけリターンが望めるか?」

という見込みを表すものですね。

なるべく分かりやすく説明すると・・・

たとえば資金100万円で、期待値1.1のトレードをしたとしましょう。

そのトレードを繰り返していくと、

資金が110万円になることが見込める、ということです。

(細かい計算式は省きます)

しかし注意したいのが、

1回1回全てのトレードで勝てるわけじゃないってことです。

時には損することだってあります。

損が連続することだってあります。

でももちろん勝つこともあるわけです。

その勝ち負けを平均すると1.1になる、と。

だから大切なのは、

その期待値1.1のトレードを繰り返すことなんです。

もし途中でトレードのやり方を変えてしまったら、

その時点で期待値が変わってしまいます。

もしかしたら期待値が0.9になるかもしれません。

もちろん、1.1以上になることもありますが・・・

でもそうすると、資金110万円の見込みが変わってきてしまいます。

数回損しただけで手法を変えてしまうと、

期待値がごちゃごちゃになってしまうんです。

期待値が高いのか低いのか、分からなくなるんですね。

だから、とりあえず損しようが構わず、

一定回数は同じ手法を繰り返すことが大事です。

目安は・・・そうですね、100回と言いたいところですが、

そこまで余裕はないかもしれません。

なので、最低10回(これでも少ないと思いますが)、

同じ手法を繰り返してください。

そして回数をこなした後に、

トータルの損益を計算してみましょう。

プラスになっていればその手法は期待値が1.0以上。

つまり、続ければ続けるほど稼げる「見込み」があります。

逆にトータルでマイナスなら期待値が1.0未満ってことです。

続ければ続けるほど損する「見込み」というわけですね。

改善していく必要があります。

自分がやっている手法が稼げるか、稼げないかは、

ある程度回数をこなさないと分かりません。

あなたは、たいして回数をこなさずに

手法を変えてしまうことありませんか?

もしあるのなら、いつまでたっても稼げない可能性が高いです。

僕もそれをやっていた時は稼げなかったので。。。

なので、手法やルールを決めたら、

とりあえず損しようが一定回数は繰り返す、

ということを意識してトレードしてみてくださいね。

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